東京都千代田区神田須田町2丁目の柳森神社(訪問日:2024年2月17日)神田川の南岸、柳原通り沿いに鎮座する神社です。社殿と神楽殿(神輿殿?)の間の通路を進むと社務所に着きます。社務所前の茂みに庚申塔がひっそりと置かれています。
青面金剛像庚申塔
刻銘「正徳五乙未年□〜□(1715)」御尊容(立像、一面六臂、合掌型)、その他像容・彫像(日天月天、瑞雲、三叉戟、矢、宝輪、弓)三猿像は風化により確認できず。
おまけ境内に置かれた力石群。千代田区の文化財に指定されています。鳥居のそばには富士講関係石碑群があります。こちらも先ほどと同様に文化財指定を受けています。福寿たぬき尊像。ユーモラスなデザインです。
柳森神社の所在地