2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
徳島県吉野川市鴨島町中島の路傍(訪問日:2024年8月12日)県道240号線沿い、地蔵堂向かいの個人墓の脇に常夜灯を伴った庚申塔が置かれています。青面金剛像庚申塔 刻銘「宝暦二壬申年八月吉日(1752) / 講中」御尊容(立像、一面四臂、唐破風笠付角柱型)、…
山形県西置賜郡白鷹町高岡(訪問日:令和7年3月17日) 置賜地方にのみ分布する「圸(まま)」地名が見たかったので訪問。この圸という漢字は稀少地名漢字リスト (2025年3月27日閲覧)でその存在を知りました。「まま」は崖や傾斜地を表す古語とのこと。同一…
東京都世田谷区喜多見8丁目の路傍(訪問日:2025年1月10日)上野田橋の南詰に道標を兼ねた石塔が建っています。ここから北へ進むと喜多見不動堂があり、資料によってはその境内にあったものとも記されています。石橋供養塔(併用道標) 刻銘「文化八未天十一…
青森県青森市前田字中野の神社(訪問日:2023年9月18日)三社神社の向かいにこんもりと木々の茂る場所があります。藪漕ぎを少々し、裏手に回ると赤い鳥居があります。小社が一宇建っており、その脇に庚申塔が安置されています。文字庚申塔(太田命塔) 刻銘…
東京都世田谷区北沢1丁目の延命地蔵堂(訪問日:2025年2月9日)東北沢駅の南西、代沢へ続く道沿いに地蔵尊があります。中には3基の石仏石塔がお祀りされています。新めの石造賽銭箱も奉納されており、地域の人に愛されている印象です。青面金剛像庚申塔 刻銘…
東京都文京区小石川3丁目の福聚院(訪問日:2024年5月6日)正門のすぐ裏手に庚申塔が2基置かれています。戦災を被ったためか、どちらも像容は崩れています。聖観音菩薩像庚申塔 刻銘「【寛文五乙巳天(1665) / 願主(複数人名略)欽言」※【】内は『文京区の石造…
神奈川県厚木市関口の日枝神社(訪問日:2024年2月9日)境内の片隅に大木があり、その脇に道標を兼ねた庚申塔が置かれています。銘文の難解さから識字層の人間が造塔に携わったのではないかと推測されます。文字庚申塔 刻銘「安永三甲午祀龍集黄鐘中澣之一營…
東京都目黒区目黒3丁目3の墓地(訪問日:令和7年2月14日) 十七が坂を登りきった場所に墓地があります。ここは田道裏共同墓地、または十七が坂共同墓地と呼ばれるところで、2基の庚申塔を擁しています。 そのうちのひとつは全国的にも珍しい宝篋印塔型庚申塔…
東京都北区田端1丁目の小堂(訪問日:2025年3月7日)福与眼科医院の裏手に細長いお堂が建立されており、その中に庚申塔がお祀りされています。像容は大きく崩れており、天災か戦災を被った可能性があります。青面金剛像庚申塔(併用道標) 刻銘「(紀年銘不詳…
東京都北区中里3丁目の圓勝寺(訪問日:2025年3月7日)無縁塔の脇に石仏群が安置されており、その中に都内でも相当古い紀年銘を有する地蔵菩薩主尊の庚申塔が置かれています。地蔵菩薩像庚申塔 刻銘「承應三甲午天九月吉日(1654) / 施主(交名9名略)敬白 / 奉…
東京都文京区大塚4丁目の文京区立大塚公園(訪問日:2025年3月7日)ラジオ体操発祥の地として知られる大塚公園の一角に石仏石塔の並ぶエリアがあります。何本か立てられた幟には「子育地蔵尊」と記されています。 解説板 子育開運大塚地蔵尊庚申塔の由来文字…
東京都北区田端1丁目の与楽寺(訪問日:2025年3月7日)「六阿弥陀」扁額のある阿弥陀堂の前に一対の石灯籠が立っています。向かって左が庚申塔、右が念仏供養塔です。前者から掲載します。文字庚申塔(庚申灯籠、三面三猿塔)① 刻銘「寛文第九年己酉二月彼岸…
東京都文京区小日向2丁目の妙足院(訪問日:2025年3月7日)妙足院は大日坂沿いにある天台宗寺院です。民家の庭ほどの境内にはいくつか石仏が安置されており、そのうち塔身が真っ二つに折れたのを補修した跡の残る石仏が庚申塔です。聖観音を主尊とします。聖…
神奈川県厚木市金田の第六天社(訪問日:2024年2月9日)境内入り口の解説板前に塔身がボロボロの庚申塔が置かれています。青面金剛像庚申塔 刻銘「(銘不詳)」御尊容(立像、一面六臂(?)、笠付角柱型)、その他像容・彫像(三叉戟、弓)三猿像 第六天社の所在…
東京都大田区矢口2丁目の延命寺(訪問日:2025年2月22日)たくさんの墓塔で構成された無縁仏の裏手にひっそりと青面金剛像庚申塔が置かれています。手前には桶に入った献花もありました。青面金剛像庚申塔 刻銘「(銘不詳)」御尊容(立像、合掌一面六臂、駒型…
茨城県古河市本町1丁目の路傍(訪問日:2024年11月7日)旧鍛冶町の鍛冶町通りと旧日光街道が交わる地点に塀を軽く超す塔身の石造物が置かれています。これは日光街道を行き交う人々の目印になるよう建てられた道標で、古河市の文化財に指定されています。 解…
東京都文京区白山5丁目の心光寺(訪問日:2024年5月6日)境内の入り口付近に墓塔と並んで2基の庚申塔が置かれています。向かって左が文字塔、右手が像塔です。青面金剛像庚申塔 刻銘「于時元禄十六癸未年正月吉禅(1703) / (交名27名略) / 奉供羪庚申塔」御尊…
東京都大田区池上1丁目の池上本門寺(訪問日:2025年2月22日)96段の此経難持坂を上がり切り、長栄堂を傍目に日蓮聖人説法像へ向かうとその右手前に大型の石碑が2基建立されているのが分かります。そのうち左の台石に乗っかっているものが今回紹介する自然災…
東京都大田区久が原2丁目の庚申堂(訪問日:2025年2月22日)大田区立久が原図書館の西側の集合住宅前にお堂があり、中に角柱型の庚申塔が祀られています。銘文に「南無妙法蓮華経」の髭題目様の七字題目が刻まれていることから、日蓮宗系の庚申塔と分かりま…
茨城県古河市長谷町の長谷神明神社(訪問日:2024年11月6日)社殿は地域の自治会館を兼ねています。そんな社殿の背後に「神徳報恩(報国?)」の標柱とともに1基の庚申塔が安置されています。青面金剛像庚申塔 刻銘「享保拾四年己酉二月吉日(1729)」御尊容(立…
東京都北区岸町2丁目の北区立ちんちん山児童遊園(訪問日:2025年3月1日)南橋トンネルを抜けた先の高架下に小さな公園があります。園内には公衆トイレや球技場が設けられています。入園してすぐ目に飛び込んでくるのは中央部の石塚。いくつかの巨岩をくっつ…
東京都北区田端3丁目の大久寺(訪問日:令和7年3月7日) 本堂の左手、墓地へと続く道沿いに石仏がたくさん置かれています。当寺は法華宗なので髭題目を刻んだものが多いですが、以下に掲げる庚申塔はその影響下にあったわけではないようです。文字庚申塔① 刻…
東京都北区田端2丁目の白龍山東覚寺(訪問日:2025年3月7日)金ピカに煌めく阿弥陀如来尊(阿彌陀佛)の脇に庚申塔が置かれています。青面金剛像庚申塔 刻銘「享保三戊戌天□□吉日(1718)」御尊容(立像、合掌一面六臂、駒型)、その他像容・彫像(日天月天、…
東京都文京区大塚5丁目の護国寺(訪問日:令和7年3月7日) ▼以前の記事 nagatorowo2.hatenablog.com 不老門を通過し1番最初に右手に折れる道を進むと護国寺大師堂があります。堂を囲うようにして塀が設けられており、その上に多数の石仏石塔が安置されていま…
茨城県古河市原町の羽黒神社(訪問日:2024年11月6日)社殿背後に広がる竹林の中に庚申塔が置かれています。個人的に好きな像容の青面金剛が彫られており、お気に入りです。青面金剛像庚申塔① 刻銘「宝永元甲申天十月吉日(1704) / 下総國古河原町(交名8名略)…
東京都文京区向丘2丁目の光源寺(訪問日:2024年5月6日)本堂前の桜の木の下に庚申塔が置かれています。文字庚申塔 刻銘「貞享四丁卯年十月十五日(1687) / (交名15名?略) / 奉庚申供養 / 〈カンマーン種子〉」 山状角柱型、彫像(日天月天)三猿像 本堂右手…
東京都文京区本駒込3丁目の駒込天祖神社(訪問日:2024年5月6日)社殿の右側の裏参道に続く道沿いに石塔群があります。これらは全て庚申供養塔で、もともとここにあったのではなく、周辺の路傍などに置いてあったものです。いくつかは区内の中でも特に古いも…
東京都世田谷区野沢3丁目の鬼子母神堂(訪問日:2025年2月8日)マンションサングリーンハイツの西側に石段があり、そこを上がると仏堂が建立されています。ここは野澤山正徳寺鬼子母神堂といい、日蓮宗祖日蓮大聖人と鬼子母神さまを祀っているとのこと。「昭…
東京都文京区本駒込5丁目の駒込富士神社(訪問日:2024年5月6日)富士神社は境内の半分ほどが富士塚で構成されています。その富士塚上にいくつか庚申塔が安置されており、江戸時代の冨士信仰と庚申信仰の習合の一端を窺うことができます。 今回は2基の庚申塔…
埼玉県さいたま市南区太田窪の路傍(訪問日:2025年2月27日)個人宅の前に台石の上に乗っかった1基の石塔が建立されています。それを囲う石垣も確認できます。 本塔についての解説を付した看板がありました。 解説板 二十三夜塔の由来 今から凡そ六百年前遠…



