2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
青森県弘前市新岡字山本300-1の路傍(訪問日:令和5年9月10日) 新岡集落の東口、いくつかの松の大木が自生しており、その木陰に庚申塔が置かれています。 実はここには2基の庚申塔があったのですが、現在は右手に置かれていた青面金剛塔が行方不明となって…
青森県弘前市新岡字外の沢の神社(訪問日:令和7年7月18日) 新岡八幡宮の鳥居を右に逸れ、農道を北進していくと三叉路を差し当たります。そこから舗装された下り坂を血洗川方面へ向かってやや下ると右手に鬱蒼と茂る杉林があり、その入り口に木造の鳥居が1…
神奈川県川崎市高津区千年1219の小堂(訪問日:令和3年11月7日) 個人宅脇に鎮座する笠守稲荷神社(笠森稲荷神社)の向かいに2基の庚申塔を祀った小堂が建っています。 庚申塔は右手が青面金剛像を彫った像塔、左手が文字塔です。前者から掲載します。 青面…
青森県つがる市木造中館字細川23-3の路傍(訪問日:令和5年9月20日) 中舘集落の中央、秋田谷酒店のすぐ傍に百万遍塔が置いてあります。そばには朽ちた後生車らしきものが据えてあります。 向かいには中舘バス停と水虎様を祀ったお堂もあります。 百万遍供養…
青森県弘前市小沢字広野189-1の路傍(訪問日:令和5年9月4日) 小沢のケガジ坂(飢饉坂)を上がっていくと小沢北口バス停近くの十字路に個人宅の生垣に接した山状角柱型の石碑が立っています。こちらは側面の銘から分かる通り、昭和帝の即位の礼に際して建て…
神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜の路傍(訪問日:令和5年10月28日) 幹線道路から一本脇道にそれた場所に石段があり、その先に石鳥居が建っています。 鳥居をくぐって丘を上がり切ると、そこには石塔と石神(伊豆型道祖神塔)が置かれていました。 今回の掲載…
青森県弘前市小友字神原370-2の路傍(訪問日:令和6年9月1日) 県道31号線に合流する手前、個人宅の生垣のそばに民間信仰塔がふたつあります。手前のものから掲載します。 馬頭観音塔刻銘「昭和四十六年旧六月十七日(1971) / 須藤清水木貞夫建之 / 馬頭観音…
青森県弘前市十腰内字野中339の路傍(一里塚跡)(訪問日:令和6年9月1日) 長前川に架かる長前橋の西詰にある一本松(一里塚跡と目される)の根元に百万遍が置かれています。台石に乗っており、塔身にはお札が吊られています。ここより東方にある百万遍塔に…
青森県弘前市平山字平山617の路傍(訪問日:令和4年9月28日) 平山集落の中央部の三叉路に地蔵堂が建っており、そのそばに道路開設紀念碑と百万遍塔が安置されています。 百万遍供養塔(百万遍塔)刻銘「昭和七年旧五月二十三日(1932) / 平山部落一同 / 百万…
東京都狛江市西野川1丁目17-8の子之三島神社(訪問日:令和7年7月4日) 境内社の脇に高さが30cmほどの小さな石塔が安置されています。敷石供養塔の一種ですが、市内では唯一の「石壇供養」と刻んだ石塔です。 敷石供養塔(石壇供養塔) 刻銘「(紀年銘不詳) /…
東京都目黒区中目黒2丁目1-20の路傍(訪問日:令和7年7月5日) 別所坂を上がり切る手前にある踊り場的空間に擁壁を掘り込んで造られたお堂があり、中に6基の庚申塔が祀られています。これらは通称「別所坂上庚申塔」と言います。 近年までは『新編武蔵風土記…
神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2丁目103-1の庚申堂(訪問日:令和3年11月7日、再訪日:令和7年2月3日) 記念すべき「神奈川県の庚申塔」カテゴリー100記事目です。 中原街道沿い、Greensleeves小杉の玄関口脇に小堂が建立されています。中には「油屋の庚申…
青森県北津軽郡鶴田町境字北原の路傍(訪問日:令和6年9月2日) 道の駅つるたの東方のりんご園に百万遍塔が置かれています。足元は方形の台石によって固められています。 百万遍供養塔(百万遍塔) 刻銘「昭和廿八年四月(1953) / 北原婦人一同 / 百万遍」 自…
神奈川県座間市緑ケ丘1丁目28の路傍(訪問日:令和6年2月9日) 嘉兵衛坂の登り口脇の個人宅前に4基の石塔塔が置かれています。これらは「上栗原の石造物群」と座間市教育委員会によって名付けられており、当地の民間信仰を知る上で貴重な史料として扱われて…
埼玉県久喜市栗橋東3丁目7-24の深廣寺(訪問日:令和4年6月26日) 境内に入ってすぐ左手に3段の台石に乗っかった庚申塔があります。塔身は全体が地衣類やカビに覆われています。 青面金剛像庚申塔 刻銘「延宝八年十一月吉祥日(1680)」 御尊容(立像、合掌一…
神奈川県川崎市中原区宮内4丁目18-5の小堂(訪問日:令和3年11月7日) 東急ドレッセとどろきアリーナの西方にある旧家のそばに庚申塔を祀る小堂が建立されています。 脇には本塔の解説が記された標柱が立っています。 標柱 庚申塔(こうしんとう)宮内歴史ガ…
青森県弘前市宮地字宮本196-4の路傍(訪問日:令和5年9月10日) 津軽一円で信仰されている、いわゆる「お羽黒様」の総本社であります宮地の羽黒神社。その一の鳥居のすぐ脇に興味深い石塔が1基安置されています(写真中央下)。旧岩木町の自治体誌『岩木町誌…
青森県北津軽郡板柳町三千石字木賊の路傍(訪問日:令和5年9月3日) ファミリーマート三千石店の付近、板柳町役場除雪センターの西方の三叉路に百万遍塔が置かれています。塔身下部が若干コンクリートで固められている影響で判読が難しいです。 百万遍供養塔…
東京都狛江市西野川2丁目18の路傍(訪問日:令和7年7月4日) 小金橋南交差点の脇、「西野川せせらぎ」の北端のベンチ脇に山状角柱型石橋供養塔が安置されています。そばには「祈願交通安全」の幟が上がっていました。 石橋供養塔刻銘「文化十三丙子年四月吉…
神奈川県川崎市多摩区長沢4丁目11-33の路傍(訪問日:令和3年10月16日) 諏訪社前の三叉路に石仏をお祀りする小堂が建立されています。祀られているのは青面金剛が主尊の庚申塔です。 青面金剛像庚申塔 刻銘「元禄十六癸未歳九月良日(1703) / 長沢村米山某(…
東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目24-1の仙寿院(訪問日:令和5年7月25日、令和7年6月24日再訪) 墓地入り口の三界万霊塔を傍目に本堂前へ向かうと左手の茂みに道祖神塔が置かれています。背面には長大な銘文が刻まれています。 道祖神塔(隷書体) 刻銘「文政四年…
東京都狛江市駒井町1丁目6-11の駒井日枝神社(訪問日:令和7年6月28日) 社殿前に圓住院を背にして1基の角柱型巳待塔が安置されています。狛江市内では唯一の巳待信仰に基づいた石造物です。ただ、あくまでも碑面に「巳待」の文字が刻まれているだけであるた…
埼玉県さいたま市南区白幡2丁目16-8の医王寺(訪問日:令和7年2月28日) 本堂前に新造された石造摩尼車よりも碑高の高い青石塔婆が置かれています。さいたま市(旧浦和市)の有形文化財に指定されている板碑です。 解説板 浦和市指定有形文化財(歴史資料)…
東京都世田谷区等々力3丁目15-1の満願寺(訪問日:令和5年3月10日、再訪日:令和7年7月5日) 境内の隅、本堂の向かって左側にある一言地蔵尊を祀る建物の脇に1基の宝篋印塔(天明四年銘)が安置されています。 この宝篋印塔には「山谷庚申講中」と刻まれてい…
青森県青森市油川字浪返102-1の地蔵堂(訪問日:令和5年9月18日) 記念すべき「津軽地方の百万遍供養塔」カテゴリーの100記事目です。 ハッピー・ドラッグ青森油川店の駐車場手前、国道280号線に面した油川下町バス停のすぐ脇に木造の堂宇が建立されています…
青森県弘前市吉川字山下10の路傍(訪問日:令和5年9月5日) 吉川集落から大字高野へ向かう坂沿い(吉川集落の中央部)の個人宅前に昭和3年に建てられた水道開通記念碑が置かれています。 主銘は「水道記念」で、下部に発起人の連名が各人の寄付金額と合わせ…
青森県弘前市桜庭字外山948の多賀神社(訪問日:令和4年9月28日) 懸造りの社殿で有名な多賀神社の境内にも忠魂碑が建立されています。社殿へ続く石段を上らずに右手前の空間に出るとそれはあります。 忠魂碑刻銘「陸軍大将一戸兵衛書 / 忠魂碑」 刻銘(基壇)…
埼玉県久喜市栗橋中央2丁目18-18の仲一地蔵会館(訪問日:令和4年3月30日) 会館の手前に地蔵堂と対面する形で2基の庚申塔が安置されています。 青面金剛像庚申塔① 刻銘「延宝八天庚申極月吉日(1680) / 同行十二人本願快栄 / 奉造立庚申供養二世安楽攸 / 〈…
青森県中津軽郡西目屋村田代字山科134の岩谷観世音(訪問日:令和5年9月5日) 二の鳥居の右手前に丸彫りで表された小ぶりの招き猫像が安置されています。躯体には訪問の少し前に取り替えられたと思しき前掛けのようなものが着装されています。 台石の銘文か…
青森県弘前市原ケ平5丁目1の加茂神社(訪問日:令和4年9月24日) 社殿の向かって右側、境内社と並んで庚申の文字塔が2基安置されています。そのうち1基は平成年間に入ってから造立されたものです。 文字庚申塔①刻銘「平成六年八月かのえさる(1994) / 原ヶ平…



