徳島県吉野川市山川町村雲の路傍(訪問日:2024年8月11日)村雲集落を横断する国道193号線を南下してすぐ、土手の近くに庚申塔が建っています。石灯籠もセットです。天村雲神社を参拝し終わり、次の目的地へ向かう途中にたまたま見つけました。青面金剛像庚申塔
刻銘「宝暦二壬申年十一月三日(1752)」御尊容(立像、一面六臂、宝剣・ショケラ型、笠付角柱型(唐破風))、その他像容・彫像(日天月天、三叉戟、矢、宝輪、弓)三猿像と二鶏像
石灯籠
刻銘「安永二巳天七月吉日(1773) / 奉講中」
余談ですが、付近の民家で地元の子どもたちが自家製のプール&ウォータースライダーで遊んでいました。めちゃくちゃ楽しそうで羨ましかったです(おもに暑さのせい)。
所在地