青森県青森市浪岡大字王余魚沢字王余魚沢の路傍(訪問日:2023年9月7日)旧王余魚沢小学校の入り口付近、木立の中に2基の石塔が置かれています。そのそばにはツカ上げ(庚申のツカ)もありました。雲板は風化して絵柄は分かりません。ただ、そこまで古いものでもなさそうです。右の庚申塔から掲載します。
文字庚申塔
刻銘「天保三壬辰年九月十四日(1832) / 施主山口太左門(ほか10名略) / 庚申」
自然石型、彫像(日天月天)
馬頭観音塔(馬像塔)
刻銘「文政三庚辰七月(1820) / 中畑太五衛門(以下人名略)」一馬像
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